皆さんこんにちは、先日はれてブログデビューを果たし完全に燃え尽き症候群の末本です。
…体育会系たるもの常に心を燃やしてないといけませんね。失礼しました。
▼以前公開した加茂氏のブログ
の冒頭で、「何のスポーツをしていたんだろう」と気になった方いらっしゃいますよね？？(圧)
何と日本では競技人口の少ない“ライフル射撃”をしていました！私の話は小出しにして、投稿を楽しみにしてもらおう！！(二度目の圧)という作戦なので、今回はこの辺で。
さて、今回のターゲット(主役)も2022年入社の有力な若手社員ということで、約1年間を振り返ってのお話を聞いてきました！
もくじ
Q1：学生時代に学んだことは？
大学では国際環境工学部の情報メディア工学科に所属していて、大学院では国際環境工学研究科の情報工学専攻でした。 ざっくり情報系です。
Q2：趣味は？
昔からテレビゲームが趣味です。社会人になってからは筋トレにはまっています。
学生時代は特にゲームしかやってない日とかあって、一日12時間やってた日もありました。
…ちなみにそんな長時間何のゲームをやられてたんですか？？
とにかく相手をぶっ飛ばす系のやつです。
わ！それってかの有名な大乱闘ってやつですね？！私は最近ようやく→Ａとかを覚えました！
ムズイっすよね、あれ。笑
(ん…？馬鹿にしてる…？)
〈屈託のない笑顔で悪気なく広報担当のゲームスキルを馬鹿にする後藤氏〉
※尚、プレイ時間は約3000時間とのこと。ここまでくると現実でも大乱闘しないように見張っておきますね。(絶対せん)
社会人になってから筋トレが趣味とありますが、好きな筋肉はありますか？(唐突)
上腕二頭筋と三角筋ですね！
え！！一緒！！！
いいっすよね！渋くて！
〈“渋さ”は正直良く分からなかったが楽しそうに筋肉について語る後藤氏〉
Q3：面接の様子はどうだったか？何を聞かれたか？
面接は社長とエンジニアの方が2名いらっしゃいました。エンジニアの方の1名は大学の先輩でした。 選考は今までに作ったプログラムを提出したのでそれについて、AIについての口頭試問がありました。 AI志望の人はみんな通る道みたいです。
…コウトウシモン…？？
問題文を読まれるので、それを口頭で答える、みたいな感じですね。具体的に言うとPDF見せられて「こういう技術がありますが、他に何か知っていますか？どういうことが考えられますか？」って感じの質問にその場で答えます。
ぎぃぃぃえ～～～！！すごすぎる…。
〈知識力と対応力が求められる採用試験も見事突破した優秀な後藤氏〉
※ちなみに私もその問題集を見せてもらいましたが、軽く具合が悪くなりました。
Q4：現在の業務は？
現在は、たくさんのデータの中から他とは異なるデータを検知する技術に対してPoC(Proof of Concept：概念実証)を行っています。わかりやすい例で言えば、機械故障の検知や製造物の欠品検知などがあります。企業秘密なので詳しくは言えませんが、蓄積された大多数のデータから振る舞いが異なるデータを検出するための技術を使って、問題点等を検証している感じです。
Q5：業務を行う上での心構えはあるか？
今は特にPoC案件をしていることもあり、「こう自分が考えたから、次こうしようと考えています」っていうのをある程度考察してから上司に報告するよう心がけています。
自分の考えや行動に筋道通してきちんと上司に報告しているんですね。
そうですね。でも最近、性格的になのか「仕事遅いなぁ」とかすごい考えこんでしまうので、その辺も気を付けたいです。
…そうなんですね。あまり気にしないでください。(どの口が言うてんねん)
Q6：入社してからできるようになったことは？
(…早起きとは…。）
Q7：ネクストシステムのいいところは？
ネクストシステム骨格検出「VisionPose」と行動解析「VP-Motion」を通して、“映像を読み取ってAIが処理する”という技術が仕事としてできるところと、やっぱりAIやXRなど最新技術を得意としているところですね。 あとは社員のみなさんが優しいですし、AIやXR、アプリ開発などに特化した方もいれば、エンジニアとして幅広く優秀な方もいて、本当に尊敬しています。
Q8：今後の展望
ディープラーニングについて詳しくなりたいです。 そもそも業務や案件の進め方などまだわかっていないことが沢山あるので、エンジニアとしても勉強して成長したいです。 まだ会社で具体的な成果物を作ったことがないので、いつか何か開発したいです。
あとは…筋トレ頑張りたいですねぇー。ベンチプレスにはまってい…
お腹すきません…？！(人が話してるのに最低)
あ、確かにお腹すきましたね！(優しい)
パワーーーーー！！！(？)
まとめ
お腹が空いてインタビューを強制終了する私にも優しく、社内でも“癒し担当”と噂されるほどの優しさを持ち合わせた後藤氏。 今後も公私ともにアグレッシブな活躍を期待しています！
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