去る2026年4月1日、前年に新社長が就任されてから恒例となった、年に一度開催のネクストシステム全体会議・・・
その記念すべき第二回が開催されました。
ネクストシステムでは業務内容や社員の事情に合わせ、柔軟な働き方を実現しています。社員の中にはフルリモートの自宅勤務で、ほぼ出社しない方もいらっしゃるので、全体会議は全社員が顔を合わせる貴重な機会となっております。そんな全体会議も今年は第二回ということもあり、新しい試みとして新イベントが発足されたのです。
もくじ
新規企画提案コンペ、スタート!
読んで字の如く、優秀なアイディアを企画・発表するコンペですが、ネクストシステムのエンジニア、営業、事務の垣根を越えて、全社員の中からチームは選抜されました。
通常であれば、社員は事業に関わる技術、そして自分の業務に専念することが基本ですが、もし今回選抜されれば、自分がやりたいこと、挑戦したいことにチャレンジできるかもしれない、エンジニアにとって夢のような企画なのです!
制作期間中に悩んでいるチームにアイディア出しのアドバイスでみんなを励ましていた、営業企画部の五島部長にインタビューしました。
五島部長に今の気持ちを聞いてみた!

今回の企画で社員にどういった気持ちで取り組んで欲しいと思っていますか?
良いアイディアはもちろん期待してますが、市場のニーズを意識するなど『モノづくり』の視点を学んで欲しいなと思っています。


これから働いていく上でも、その視点があると活かせそうですね。
今でもみなさん優秀だとは思ってますが、自発的な姿勢や、マーケットを見据えて製品を完成させていく思考は、ネクストシステムの業務だけはなく自分の武器になるので、その成長も含めて企画発表を楽しみにしています。

期待を込めた今回の企画、どんなアイディアが出るのか楽しみですね。
総勢4チーム、計9つの企画が勢揃いしコンペが始まります!

バーチャルファッションが進化!?
企画はスムーズに発表されていき、みなさんの知識と意気込みの凄さを感じました。
新製品開発の企画が多くある中、ネクストシステムの主力製品であるデジタルサイネージKinesysのラインナップのひとつ『バーチャルファッション』をパワーアップするという企画がありました。
バーチャルファッションとはデジタルサイネージを使って試着体験することが可能なインタラクティブサイネージコンテンツです。カメラを通してユーザーの体を表示し、画像化された衣服をユーザーにフィットさせて表示することで、実際に服を着ているかのような、バーチャルなフィッティング/ファッションが非接触・非対面で体験できます。

ウェディングドレスなどの「試着はしたいけど簡単には着れないな…」といった服装に非常に有効なコンテンツです。
商談に出てくるハードルとして、登録する衣服、つまり3Dコンテンツをよりスピーディーに、よりコストを抑えてお客様に提供できないかを解決した提案でした。
営業企画部のMさんにインタビュー

今回の企画はどういった流れで思いついたんですか?
バーチャルファッションを作り上げたうちの一人であるエンジニアの方からオファーをいただいて、その時すでにアイディアは決まっていた感じですね。自分は、そのアイディアを企画としてブラッシュアップする役割でした。


実現したら面白そうな企画でしたよね!ぶっちゃけ、実現できるんですか?
複数の方法がある中から、すでにテストも行いました。結果、可能性はあるなと。シチュエーションによっては難しいかもしれませんが、バーチャルファッションが大幅にパワーアップするかもしれません。


ぜひ実現して、お客様に喜んでもらいたいですよね。企画イベントについては楽しんで取り組めましたか?
チームを組んだ方とはとてもスムーズにやり取りできてやりやすかったです。この企画自体、社員同士のコミュニケーションが活発になりとても良いイベントだったと思います。


確かにみなさん和気藹々とされて、とても良い企画イベントでしたね。
お笑いセンスが光るプレゼン
エンジニアの実力もさることながら、どこかでやってた?ばりにトーク力が抜群のIさん。
王道な笑いはもちろん、ちょっとブラックなユーモアを織り交ぜるなど終始飽きさせないプレゼンを披露してくれました。

エンジニアIさんにインタビュー!

どうしてそんなに面白いんですか?
天才だからです。(即答)


企画発表前に手応えはあったんですか?(笑いの方)
みせつけてやるぜって気持ちで臨みました。(即答)

難攻不落のメンタルここにあり。
しかし、企画内容は共感を引き出しつつ、現代のテクノロジーをうまく活用しながら今までになかった製品で、とても面白く聞き応えのある内容でした。

これからのテクノロジーについて、Iさんはどう発展していくと思いますか?
企画のベースにもなってるんですが、ユーザーが受動的にいかに便利になっていくかをテーマに発展していくと思います。例えばマッチングアプリ、今は相手を選んで、やりとりをして、話を進めてデートする流れです。将来的には【ここに行ってください】と指示だけをもらって、マッチするところから途中のセッティングまで全て自動化されていくようなイメージです。


最近Xで見た「ワンクリックはビジネスの変化、ゼロクリックだと革命が起きる」というコピーに深く納得しました。実際、最近ではXの投稿が自動翻訳され、海外の方とのコミュニケーションが爆発的に増えました。そうすることで、人間が増えすぎた選択肢に悩まされることなく、もっと別の、本質的なことにリソースを割けるようになっていってほしいですね。


(笑いと真面目の振り幅がすごい人だな)人間の性質も考慮した未来予測がすごいですね。普段からこういった、テクノロジーで解決できることを考えたりしてるんですか?企画内容もその流れだったので・・・
エンタメ系のも考えてたんですよ!ASMRを使った、ようはVR体験の聴覚版というか・・・音声による没入体験ですね。だれかがそこにいる感覚を味わえる体験系の・・・


(心霊体験?なんか怖っ・・・)アイディアがたくさんあるんですね!次回の企画も楽しみにしてます!
大将&レポーターになりきる漫才コンビ!?

大手企業の案件もバリバリ対応するエンジニア、かつ色んな楽器が弾けたりと、多彩な趣味と実力をもつMさんと、普段は社員をサポートし、和やかな空気感を持つ経営管理部所属Aさんのコンビは異色でした。
企画は福岡ならではの文化に着目した、もし製品化したら話題にもなりそうな内容でした。
衣装や小道具も用意され、大将とレポーターの再現コントは何度も大きな笑いが起きていました。
発表する直前にAさんがスライド資料を連打し、直後に発表する企画内容を全て見せてくれるというハプニングも。

漫才コンビにインタビュー

今回、一番笑いが起きた発表でしたが、この企画はどうやって思いついたんですか?
アイディアとしては13個くらいありました。まずは企画していく前に本を7冊ほど購入し、勉強したんです。良い製品はどうやって生まれたのかとか、どうやって製品化していくか、その方法を学んで、自分のアイディアに照らし合わせました。そこから様々な情報を検討しながらこの企画に辿り着いた流れです。


ものすごく考えられて生み出された企画だったんですね。それなら、企画の制作はスムーズに進んだんですか?
Mさんが企画チームのリーダーだったんですけど、最初はそんなに関わる感じじゃなくて・・・自分もどう進めればいいか不安だったし

見かねて、サポート役や、上司のアドバイスがありまして・・・


なかなか大変だったんですね。
そこから、チームワークも良くなった感じがしました。企画も助け合って完成させて。

Aさんが市政だよりの良い記事を見つけてくれましたよね。自分も現地調査をしたり、今回は全てが新しい学びでした。


企画を進める中でも成長や協力があって、良い機会にできたのは良かったですね。
企画を終えて・・・
今回、ネクストシステムでは初めての試みでしたが、忙しい時期にも関わらず、みなさんが協力し合い素晴らしい企画を作り上げてくださいました。
結果、社長も驚くほどのクオリティの高いコンペになりました。
社長に今の気持ちを聞いてみた!

この企画はどういった目的で開催されたんですか?
「うちの社員、みんな多彩なアイデア持ってますよ。」と部長達から聞いて・・・元々人前で話す機会が少ない業界だから、朝礼で日替わりでスピーチしてもらってたけど、コロナ禍からそれも無くなっていったんだよね。
今の社員はできるのかな?とふと思い、「それだったら、企画コンペやってみよう」と、あと人前で発表する機会を与えたかったんだよね。ただ、終わってみるとみんな想像以上にレベルが高くて嬉しかったね〜。会社の将来が頼もしく思える、いい機会になりました!


良い意味で予想を裏切ってくれたんですね。では、第二回の開催は?
もちろん、その機会を考えてるよ。主催するこちら側も、今回の中で反省点を見つけて、もっとやりやすく開催してあげたいね。


第二回も楽しみですね!今回企画を終えてみての感想をいただけますか?
これはたらればになるし、叶わぬことなんだけど、
先代社長に見せたい光景だったなぁ・・・みんな、こんなにすごいんだぜって姿を見せてあげたかったなぁ。昨年先代社長が急逝されてからは、いろんな事が慌ただしく変化して、そんな中不安になる社員もいたと思うけど、そんな不安なんか払拭してくれるような、素晴らしいポテンシャルを感じました!

結果は、社員全員のアンケートにより決まる予定です。
結果次第では、実際に開発され、みなさんにお披露目できるかもしれません。
いつかネクストシステムから新しい技術が発表されるのを、ぜひ楽しみにしてくださいね。
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