2023年07月10日 お知らせ

理学療法におけるAI骨格解析、姿勢推定AIエンジン「VisionPose®」活用事例のご紹介

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お陰様で、お客様から多くのお問い合わせとご好評をいただいております。今回は一例として理学療法分野での臨床・研究目的におけるVisionPoseのおすすめポイントをご紹介いたします!

早速、動画をチェック!

VisionPoseとは

VisionPoseは、マーカーや深度センサーなどを使わずにカメラ画像を使用して、複数人の骨格解析・検出ができる高精度の姿勢推定AIエンジンです。

VisionPoseが選ばれる理由/①人体30キーポイントを最高60FPSで検出可能②リアルタイムの姿勢推定と映像への表示が可能③動画や静止画の電子ファイルを使った姿勢推定が可能④商用利用を含め、用途に制限はありません⑤高い解析精度を有しているため、臨床・研究目的にも利用可能

理学療法分野での活用事例

  • ◆ マーカーの装着や深度センサーが不要なので、ベッドに横たわった状態や車椅子に座った状態、また体の一部が隠れていても骨格検出が可能です。したがって患者様に余計な負担をかけることなく経過観察を行うことができます。
  • ◆ 治療やリハビリ前後、薬の服用前後などの動きを見える化することで、今後の診療に役立てたり、患者様のモチベーションアップに期待ができます。
  • ◆ 激しく速い運動にも対応できる解析精度を有しているため、研究や臨床、教育目的として利用できます。

本件に関するお問合せ先

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