負荷解析について

OWAS法の課題とVP-Ergonoの負荷解析の特長

エルゴノミクス評価において、最もメジャーな負荷評価指標は国際的な評価基準であるOWAS法です。
OWAS法では、身体の各部位の負荷について分類(OWASコード化)、総合的に判断し、姿勢の負担度と改善要求度(AC値)を評価します。
その分類は人の目で行うため、以下の課題が有りました。

OWAS法の課題

人の手による
姿勢の分類に
時間と手間がかかる

1シーンのみで判断するため
前後の動作に対する
評価ができない

定性的な評価となり
評価者のノウハウや感覚に
よって結果が異なる

「VP-Ergono」の自動負荷解析で、定量的なエルゴノミクス評価を実現!
OWAS式の課題を解決します!

動画・カメラ映像から
全身の骨格を3次元解析

時系列的な骨格座標の変化に対応し
「動き」に焦点を当てた解析

観察者による主観は入らず
AIによる自動的・定量的な解析

さらに!
お持ちの計算式を、VP-Ergonoに組み込む
カスタマイズ対応もご相談可能です!