ANNOTATION TOOL

教師データ作成ツール

アノテーションツールキャプチャ

アノテーションツールで教師データを作成

アノテーションツールとは、VisionPose(ビジョンポーズ)に追加学習をさせる際に利用する、教師データを作成するためのツールです。

これにより、VisionPose(ビジョンポーズ)で検出したい動作の精度を自由にコントロールできるようになりました。

アノテーションツール拡大  

▲アノテーションツールの画面キャプチャ

■追加学習でボーン検出の精度をチューニング・ブラッシュアップ可能。

VisionPoseを使用してボーン検出をしたものの、ボーンの関節位置がズレてしまう場合、デフォルトの学習データだけでは不十分であることが1つの原因として考えられます。 しかし、全ての動作に対応すると途方もない時間と労力がかかってしまうため効率が良くありません。
そこで当社ではVisionPoseに『追加学習機能』を搭載し、さらにあわせて特定動作の教師データを作成するシステム『アノテーションツール』を開発しました。

  VisionPoseの学習サイクル

■学習サイクルを回すことで、無駄なく進化させ続ける

検出が必要な特定動作をピンポイントで強化する仕組みを作ることで、目的に合わせて精度を調整することが可能です。
これにより、検出したい動作に最適なVisionPoseをご利用いただける様になりました。 さらに修正を重ねるサイクル(学習→認識→認識精度に課題がある点をアノテーションツールで修正→学習→認識・・・)を回すことによって学習済データを無駄なく半永続的に進化させ続けることが可能です。

学習のために必要な素材は精度を上げたい動作の画像のみです。微調整後の教師データをVisionPoseに学習させることで、ボーン検出が必要な動作の精度向上が期待できます。

 

※アノテーションツールって?学習って?もっとわかりやすい情報はこちらから
『VisionPoseが追加学習で精度調整が可能に!教師データを作成するアノテーションツールとは?』

https://www.next-system.com/blog/2018/08/27/post-1758/

動画・画像実例

ピンポイントな追加学習で目的の動作に最適なVisionPoseをご利用可能。

左の動画では、実際にアノテーションツールを使って作成した教師データをもとに学習を行い、『追加学習させる前(BEFORE)』と『追加学習させた後(AFTER)』を比べて追加学習をすることで精度がどのように変化するか試しました。

※今回の比較には追加学習途中のVisionPoseを利用しています。
※さらに学習を行うことで、より精度の高い検出が可能です。

学習スピードを向上させて効率よく学習する(マルチノードシステム)

通常学習データは多ければ多いほど精度は高くなります。しかし、多くの学習をするには多くの時間が必要です。
そのためには効率の良い学習システムを構築することが必要不可欠です。

当社では学習させる際に生まれる学習速度の問題を、AWS上にマルチGPU・マルチマシン(マルチノードシステム)を構築することで学習スピードの向上に取り組んでいます。
また、クラウド上にデータを置きたくないお客様向けに、ローカルでマルチGPU・マルチマシンの構築も検討しています。